おすすめのボールプール5選と選び方!後悔したくない方必見!
「子どもの成長につながるおもちゃを購入したい」
「遊び方や選ぶときに注意することはあるか?」
「人気のボールプールが知りたい」
このようなお悩みはありませんか?
0歳から遊べて、年齢の変化とともに遊び方が変わるおもちゃとしてボールプールが注目されています。
ボールプールはいろいろな遊びができることから知育玩具として購入を検討されることが多いです。
ボールプールには折りたたみ式など片付けやすさを重視したものや、メッシュ素材になっており外から監視しやすいものなどさまざまなタイプがあります。
今回は、ボールプールを選ぶポイントやおすすめの商品を紹介していきます。
ぜひ、参考にしてみてください。
後悔しないボールプールの選び方
ボールプールには、折りたたみ式やボールの素材などさまざまなポイントで選ぶ必要があります。
数多くある中で後悔しない選び方のポイントを4つ紹介していきます。
- ボールが散らかりにくいタイプを選ぼう
- 外からでも子どもが見えるメッシュ素材がおすすめ
- 広げた時の最大サイズを確認しよう
- ボールがセットの商品ならすぐ使える
それぞれ解説していきます。
ボールが散らかりにくいタイプを選ぼう
ボールプールには屋根がないプールタイプと屋根があるハウスタイプの2種類があります。
プールタイプは開放的な空間になるため、子どもの遊んでいる様子が確認でき安心できる点が魅力です。しかし、ダイナミックな遊び方をしてしまうと、ボールが散らかりやすいというデメリットもあります。
一方で、ハウスタイプは屋根があるため1人遊びに集中しやすく、ボールが散らかりにくいです。
ただし、子どもの様子が見えにくいというデメリットもあるため、遊んでいるときは入り口を見えやすい位置に置くようにしましょう。
外からでも子どもが見えるメッシュ素材がおすすめ
ボールプールを選ぶのに、散らかりにくいハウスタイプを検討したいが、安全も考慮して選択したいと考える方には、ハウスタイプの素材がメッシュ生地や透けているものがおすすめ。
素材が透けていることで、入り口だけでなく全体から子どもの遊んでいる様子を確認できます。
子どもが遊んでいるときは思わぬ事故にも繋がることがあるため、楽しく安全に遊べるボールプールを選びましょう。
広げたときの最大サイズを確認しよう
ボールプールには収納のしやすい折りたたみ式のものがあります。
収納がしやすく大変便利ではありますが、購入する前に広げたときの最大のサイズを確認するようにしましょう。
場合によっては、1人ではなく複数人で遊べるものもあるため、広いスペースの確保が必要となります。
また、子どもの安全確保のためにも目の届きやすい場所に置くことをおすすめします。
それらを踏まえた上で、家のどこに置くかを考えた上でサイズを選ぶようにしましょう。
ボールがセットの商品ならすぐ使える
ボールプールの中には、ボールが付属で付いてこない商品もあるので、購入してすぐに遊びたい方はボール付きのものを選ぶようにしましょう。
ただし、セットで付いているボールの個数だけでは、足りないこともあるので年齢や遊び方の必要に応じて、追加購入するのがおすすめです。
また、ボールは商品によって大きさや色が異なるため、同じボールで揃えたい場合など追加で販売されているか事前に確認する必要があります。
おすすめのボールプール5選
後悔しないボールプールの選び方を解説してきました。
ここからは、実際に販売されているおすすめのボールプールを5つ紹介します。
- HEWFLIT|2〜3人の大人数でも遊べる!
- Aoakua|安さ重視ならこれ!
- Strategy|ピング&グレーのおしゃれプール
- ピープル|8つの知育ポイントで頭と体を鍛える
- オージーウエルネス|発達障害の子どもにもおすすめ
それぞれ詳しく見ていきましょう。
1.HEWFLIT|2〜3人の大人数でも遊べる!
屋根タイプとプールタイプが合体した、テラス付きテントタイプのボールプールです。
大人数で遊べる大きさですが、コンパクトに折りたたむことができるので収納に困りません。
ボール付きなので購入したその日に遊べますし、別途追加でボールを購入することもできます。
小学校低学年が複数人で遊べる大きさなので、兄弟でもお友達同士でも遊ぶことのできるおもちゃとしておすすめです。
2.Aoakua|安さ重視ならこれ!
家の中で広いスペースが確保できない、試しにボールプールを購入してみたい、という場合は比較的安価なAoakuaが良いでしょう。
ボールが散らかりにくいテントタイプであり、素材はメッシュを使用しているため安全確保はされています。
しかし、メッシュ素材のため成長に連れて遊び方が大胆になると破れてしまうこともあります。
長く使うというよりは、初めて使ってみるときにおすすめの商品です。
3.Strategy|ピング&グレーのおしゃれプール
遊ぶ様子がよく見える、おしゃれなプールタイプのボールプールです。
丈夫なオックスフォード生地を使用しているので破れず、汚れにくい素材となっています。
囲い部分は、高すぎず倒れにくい設計になっているため動き回る赤ちゃんでも安心して遊ばせられます。
ボールを入れない場合はプレイサークルにもなるため旅行先などでも活躍します。
4.ピープル|8つの知育ポイントで頭と体を鍛える
8つの知育ポイントがあり、20種類の遊び方ができるタイプのボールプールです。
テントタイプですが、オープンデザインとなっているため安全確保はできています。
遊び方としては、テントについている穴にボールをはめたり、引っ張る力でボールを出したりと成長に繋がりやすいものが多く1歳~5歳まで長く遊べます。
遊びの中で立ったり座ったり、追いかけたりと頭と体を使うタイプなので、知育的ポイントを重視して選びたい方におすすめします。
5.オージーウエルネス|発達障害の子どもにもおすすめ
ボールプールは発達障害のリハビリをおこなう施設で、多く使われていることがあります。
遊びをいかに治療的に用いていくかが大切になるので、遊び方や声掛けなども重要にはなります。
オージーウエルネスのボールプールは大きめのサイズなので大人と一緒に遊べるものとなっています。
リハビリ目的だけでなく、触感覚、運動感覚を促進させたいと考えている方に向いている商品となります。
ボールプールを購入できる場所
本記事で紹介してきた、ボールプールはオンラインショップで購入できます。
しかし、現物のイメージが湧かないという点で懸念を感じる方もいるでしょう。
実店舗で購入を考えている方は、次の場所で商品を実際に目で見て探してみることをおすすめします。
- オンラインショップ
- 西松屋
- スリーコインズ
- ダイソー・100均
- ニトリ
- コストコ
乳幼児・小児用の雑貨を専門で販売している西松屋にはテントとトンネルを連結できるタイプの商品があります。ボールもセットでついてくるためコストパフォーマンスが良くオススメです。
また、スリーコインズやダイソー・100均は店舗数が多いため購入しやすいですが、均一料金にプラスの価格で販売されていることと、各々購入する必要があります。
ニトリはボールプールとしてではなく、キッズテントとして販売しているので、ご自身でボールを別途用意して組み合わせる必要があります。
コストコでは空気を注入するタイプのボールプールが販売されていますが、対象年齢は2歳以上なので少し大きくなってからの使用がおすすめです。
ボールプールで遊べるイベント
これまでは、自宅に置けるボールプールを中心にご紹介してきました。
しかし、中には自宅でボールプールのスペースを確保するのが難しかったり、広いボールプールで遊ばせたいと思っている方もいることでしょう。
自宅以外で遊べるボールプールのイベントについてご紹介していきます。
キドキドよみうりランド店
キドキドよみうりランド店は、こころ・頭・からだが喜ぶ室内の遊び場をコンセプトにしています。
遊びを通して、全身の動きや子どもの想像・創造力をかきたて、親子のコミュニケーションも活発になる施設です。
施設内には数万個のボールが入ったプールで遊べるエリアがあり、ボールをかき分けたり、バランスをとったりと多様な動きが体験できる場所になっています。
東京ドームシティ|ASBooN
東京ドームシティ「ASBooN」はアクセスが便利な施設で、普段家では遊べないような遊具が揃っています。
5つのエリアがある中で海のエリアにボールプールがあります。
エリア全体を海に見立てており、約4万個のカラーボールが敷き詰められています。
滑り台も併設されているのでボールに向かって思い切り滑り込む体験が子どもたちに人気の理由となっています。
ファンタジーキッズリゾート海老名
ファンタジーキッズリゾート海老名は、海老名にある大きな室内遊園地です。
ボールプールは、ふわふわの遊具があるふわふわエリアとミルキッズ広場で遊べます。
ミルキッズエリアは0歳〜3歳までの子どもを対象にしており、安全が考慮されているエリアとなります。
ふわふわエリアは大人も一緒に楽しめるため、親子でコミュニケーションを取りながら遊べます。
ボールプールで子どもの能力を向上させよう!
今回は、後悔しないボールプールの選び方やおすすめの商品についてご紹介しました。
ボールプールは子どもの能力を向上させる絶好のアイテムです。
手触りや色彩を楽しませることで視覚や触覚の発達に繋がったり、転がしたり、投げたりすることで運動能力の向上、自由に遊べるため想像力や創造力を刺激する遊びです。
年齢に応じて遊び方が異なるため、それぞれに対応したタイプのボールプールを購入することをおすすめします。
ぜひご参考にしてください。