エアー遊具

【エアー遊具】大型おすすめ7選!活用シーンとメリットも解説!

ふわふわイベント

「親子向けのイベントを企画しても集客数が伸びない…」「大型のエアー遊具にはどのような遊具があるのかわからない」「子どもたちが遊びたくなるような人気のエアー遊具を知りたい」

こんなお悩みはありませんか?

エアー遊具は、住宅展示場や商業イベントなど多くのシーンで活用されており、集客力を高めています。

せっかくエアー遊具を導入するなら「安全性が高く」「人気があり」「子どもたちが楽しめる」遊具を選びたいと思っているのではないでしょうか。

本記事では、大型エアー遊具の中でも人気の高いおすすめの遊具を7つ紹介します。その後、活用シーンと活用メリットも解説するので、導入する際の検討材料にしてみてください。

この記事を読むことで得られるメリットは次の3つです。

この記事を読むメリット
  • イベント集客のヒントを得られる
  • 人気があり安全性の高いエアー遊具を選べる
  • 大型エアー遊具をレンタルするべきか判断できる

エアー遊具運営を行うプロの目線から遊具を紹介するので、少しでも貴社の集客をお手伝いできると幸いです。

大型のエアー遊具おすすめ7選!

1. ボールプール

エアーで膨らませたプールの中に多数のプラスチック製ボールが入っており、子供たちはその中で遊びます。主に2歳〜8歳を対象としており、室内での利用も可能です。

小さな子どもから大人まで幅広い層に愛される遊具であるため、集客力が高まる点が挙げられます。

2. トランポリン

弾力のある布やバネを張ったフレームの上で跳び跳ねる遊具で、体力やバランス感覚を養うことができます。

主に3歳〜12歳を対象としており、屋内外どちらでも利用可能です。

エクササイズとしても効果的なので、保護者も子どもに利用させやすいのではないでしょうか。

複数人での利用は危険なため、1人ずつ利用してもらうのが基本となります。

3. スライダー

エアーで膨らませたスライドの上を滑り降りる遊具で、幼児期の体力や運動能力を伸ばす遊具です。

主に2歳〜6歳を対象としており、屋内に設置することができます。

高速で滑り降りるスリルや、滑り落ちた先で待ち受ける安全なクッションなど、遊びの中で安全と冒険を両立できます。

また、広いスペースがあれば、複数の人で滑ることができるため、友達や兄弟での利用も可能です。

4. ふわふわ

ふわふわは、大型エアー遊具の中でも代表的な遊具です。

エアーで膨らませた台の上に乗り、体を振ることで前後に揺れる遊具です。主に2歳〜8歳を対象としており、屋内での利用が可能です。

5. クライミングウォール

人工的に作られた壁を登る遊具で、体力やバランス感覚を養うことができます。

他の遊具と比べて、高さがあるため、周囲を歩いている人からも気づかれやすいでしょう。

注意点としては、高さがあるため、運営担当者は監視を徹底する必要があります。

6. 迷路

迷路を模した遊具で、子供たちは迷路の中を進んでいくことで遊びます。

迷路の中で目的地を目指すことで、子どもたちの集中力や論理的思考力が発揮されます。

また親子で利用できる場合は、親子で協力して解決する楽しさや達成感も味わえるため、充実した時間を過ごしてもらえるでしょう。

7. エアータイムライン

エアータイム・ランは、エアークッションの上を歩いたり、ジャンプしたりする遊具です。

主に屋内での利用が多いため、天候に左右されずに利用できます。

エアークッションは柔らかいため、落下時に怪我をするリスクが低いのも魅力です。

幅広い年齢層に楽しんでもらえる遊具といえるでしょう。

大型エアー遊具を設置するメリット

イベントに集客する方法は、さまざまあり、果たしてエアー遊具を設置することで期待しているような効果が出るのか不安に思っている方もいるでしょう。

イベント集客において、大型エアー遊具を設置することで得られるメリットは次の3つです。

  • 通りすがりの顧客にも気づいてもらえる
  • 設置場所を選ばない
  • 安全性が高いため運営コストがかかりにくい

せっかく導入するのであれば、納得感を持って導入できるよう詳しくメリットを説明していきます。

通りすがりの顧客にも気づいてもらえる

エアー遊具の見た目は、非常に個性的で、サイズも大きいため目立ちやすいです。

イベント集客は、事前にSNSやWebサイトを使った告知も効果的です。

しかし通りすがりの顧客にアプローチすることも、イベント集客では非常に重要と言えます。

「何かおもしろそうなイベントをやっている!」と気づいてもらえれば、足を運んでもらえるでしょう。

設置場所を選ばない

大型エアー遊具は、屋内や屋外、水上など、多様な場所に設置することができます。

特に、商業施設においては、屋内の遊び場所が限られているケースもあります。

イベントの企画や導入目的にあわせて、自由に遊具をカスタマイズしてみましょう。

安全性が高いため運営コストがかかりにくい

エアー遊具は、クッション性が高い遊具が多いため、安全性も比較的高いといえるでしょう。

エアー遊具を利用するユーザーの多くは、子どもです。

そのため、必ず安全は確保しておく必要があります。

子どもが体を使って遊べるイベントには、ゴーカートやセグウェイなどさまざまなものがありますが、使い方がわかりにくかったり必ずしも安全ではないことがあります。

エアー遊具も、種類によっては危険が伴うものもあるため、その場合はエアー遊具運営のプロに監視を依頼すると良いでしょう。

大型エアー遊具の活用シーン

大型エアー遊具がどのようなシーンで活躍しているのか気になりませんか?

エアー遊具の多くは、屋外の人が集まる大会場で活用されます。

今回は、下記の3つの場所におけるエアー遊具の活用方法を紹介します。

  • 住宅展示場
  • 商業施設イベント
  • カーディーラー

ぜひ自社の企画に近い事例を参考にしながら、イベントのイメージを膨らませてみてください。

住宅展示場

住宅展示場においては、エアー遊具を家族連れや子供たちが気軽に楽しめるスペースとして設置できます。

子どもたちが楽しんで遊んでいれば、両親は落ち着いて内見できるため、商談の効果も高まります。

さらに、子供たちが楽しめる空間を提供することで、保護者の滞在時間も増えるため、販売促進にもつながります。

また、遊具には企業名やロゴを入れることもできるため、ブランドアイデンティティの向上にもつながります。

商業施設イベント

商業施設においては、季節ごとのイベントやキャンペーンに合わせて、エアー遊具を設置するとよいでしょう。

例えば、夏にはウォータースライダーや水鉄砲対決など、冬には雪だるまをイメージした大型の遊具など、テーマに合わせたエアー遊具を設置できます。

また、設置場所によっては、抽選会などを開催することもでき、来場者にとっても楽しい思い出となるでしょう。

「商業施設の購入レシートが〇〇円以上なら遊具1回体験」のように、参加資格を購入金額によって決めることで、売上げアップにもつながるでしょう。

カーディーラー

カーディーラーにおいては、エアー遊具を設置することで、お子様連れのお客様にも安心して来店いただけます。

車の展示場には、車の模型をイメージした大型の遊具を設置すれば、子供たちに車に興味を持ってもらうきっかけを作ることができます。

さらに、保護者がゆっくりと車の見学をしている間に、子供たちが遊ぶことができるため、お客様の満足度も高まるでしょう。

大型エアー遊具を導入する方法

大型エアー遊具を、設置する方法は次の2つです。

  • エアー遊具運営会社からレンタルする
  • 中古の遊具を購入する

それぞれのメリット・デメリットを解説するので、どちらが自社に適しているか検討してみてください。

エアー遊具運営会社からレンタルする

もっとも運営コストがかからないのは、エアー遊具運営会社から遊具をレンタルする方法です。

レンタル会社といっても、さまざまな種類があります。

エアー遊具のレンタルのみ対応できる会社や、イベントの企画から当日の遊具設置とイベント運営まで対応してくれる会社もあります。

費用対効果を高められる会社を慎重に選定することで、エアー遊具の導入を成功させられるでしょう。

エアー遊具のおすすめ会社は「エアー遊具レンタルおすすめ会社3選!料金や注意点も解説」でも紹介しており、特徴や強みを比較しているので、ぜひ参考にしてみてください。

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エアー遊具レンタルおすすめ会社3選!料金や注意点も解説
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中古の遊具を購入する

レンタル会社に頼まず、自社で遊具を直接購入する方法もあります。

遊具は、ネットやコストコのような大型ショッピングモールでも購入できます。

中古品は、50,000円程度で購入できるものもあるため、非常に安価に手に入れられます。

ただし購入する際は、安全面や自社で設置・撤退までスムーズにできそうかを確認した上で購入しましょう。

大型エアー遊具に関するよくある質問

Q. 遊具はどのように配送される?

大型エアー遊具は一般的に、配送業者によってトラックに積み込まれて運ばれます。配送前には、遊具が損傷を受けないように、適切なパッキングや保護材で梱包されます。

配送中、エアー遊具の状態を確認するために、配送業者や輸送業者が定期的に点検を行います。到着後、遊具は配送先の現場に運ばれ、専門家や技術者が遊具を取り付けて設置します。

エアー遊具の設置までf担当してくれる会社であれば、配送も同じ会社に依頼できます。

Q. イベント運営はだれが担当する?

弊社では、イベント企画から当日の運営まですべて担当させていただきます。

そのため、貴社にイベント当日に負担をかけることはありません。

ただし、レンタル会社によっては、レンタルのみ対応しており、当日の運営まではサポートしてもらえないケースもあるため、事前に確認しておきましょう。

大型のエアー遊具レンタルならAdvalay!

大型のエアー遊具は、イベントの集客力を伸ばしたいのであれば非常に効果的な施策といえます。

エアー遊具は、目立ちやすく、体を動かしながら楽しんでもらえるため、親子をターゲットにしたイベントには特におすすめです。

ただし、安全性には十分注意する必要があります。

導入する際は、エアー遊具運営の知見がないのであれば、まずはレンタル会社にイベント運営まで依頼するのが安心でしょう。

弊社は「エア・タイム」と呼ばれる青と黄色で統一感のあるエアー遊具運営を行っております。

イベント集客で悩んでいる方や、エアー遊具を導入するべきか悩んでいる方は、ぜひお気軽にお問い合わせください。

無理な押し付けや不要な営業活動は一切行いませんので、まずは貴社のお悩みをお聞かせいただき、お手伝いができれば幸いです。

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